オンラインイベントを無駄にしない参加の仕方
オンラインイベントに参加したあと、「なんとなく良かった」で終わってしまうことはありませんか。メモは取ったけど見返さない、質問しようと思ったけどできなかった。参加すること自体は良いことですが、そこから何かが変わるかどうかは、参加の仕方によって大きく変わります。
参加前:一つだけ「持ち帰りたいこと」を決める
イベントに参加する前に、「今日これだけわかれば十分」という一つの問いを決めておくと、情報の受け取り方が変わります。全部吸収しようとすると、結果的に何も残らないことが多いです。
問いは具体的なほど良いです。「SNSの更新頻度はどのくらいが適切か」「確定申告の青色申告と白色申告の違いは何か」。漠然と「マーケティングについて学びたい」より、ずっと使いやすい問いになります。
参加中:チャットを使う
多くのオンラインイベントにはチャット機能があります。これを使わないのはもったいないです。「なるほど」「参考になりました」だけでも、登壇者や他の参加者との接点になります。
質問を声で話すのが難しい場合、チャットに書くだけでも十分です。Bold Panda Hubのイベントでは、チャットに書かれた質問をファシリテーターが拾って登壇者に伝える形式を取っています。
参加後:24時間以内に一つ動く
イベントが終わったあと、24時間以内に何か一つ行動することを習慣にすると、学びが定着しやすくなります。行動は小さくて構いません。メモを整理する、SNSに感想を投稿する、紹介されたツールを一つ試してみる。
コミュニティのイベントなら、参加後に掲示板で感想を共有するのも良い方法です。自分の言葉で書くことで、内容が整理されます。
オンラインイベントは、参加することがゴールではありません。何を持ち帰るかを意識するだけで、同じイベントでも得られるものが変わってきます。